パルファム ジバンシイのCSR戦略
「DARE TO REINVENT」計画
貴族出身のブランド創始者、ユベール・ド・ジバンシィは自分自身や彼を取り巻く人々が自分らしくあるために、固定概念やしきたりを打ち破り、自らの手で運命を変えました。また、長く存続するためには、変化を受け入れ、常に自分自身を革新していく必要があるという信念を持っていました。
その確固たる信念こそが、私たちの活動の原点です。彼は、当時、最も先進的なクチュリエとして、スタイルコードに革新をもたらし、常に時流を捉えることで、大きな成功を収めました。
かつてユベール・ド・ジバンシィが、決して学ぶことを止めなかったように、パルファム ジバンシイは「DARE TO REINVENT」計画と名付けたCSR戦略を通して、自らを改革することを選択しました。それは4 つのコミットメントを軸に構築されていますが、何よりもまず、会社全体を巻き込んだ共同作業による体系的な取り組みとなっています。そこでは中心となるCSRチームがリーダーとなり、社内チームの参画と社外のエキスパートの協力によって支えられています。
2020年に開始したパルファム ジバンシイのCSRの取り組み「DARE TO REINVENT」は現在、改革へと進む積極的な活動となりました。メゾンのCSR活動をまとめた報告書をご覧ください。